【読書スケッチノート】幸せな会社の作り方 SDGs時代のウェルビーイング経営の教科書

読書スケッチノート

経営の軸を「幸せ」に据えれば、すべてが解決する>

社員の幸福度が高まると、業績が上がり、離職率は減る。

親孝行休暇、毎日20分の昼寝制度、社内に瞑想室など、ユニークな制度で社員の「幸せトライアングル」を支える「ウェルビーイング(幸福)経営」とは

Amazonより

勉強のテーマだった「ウェルビーイング」。

個人的には「社員を幸せにしよう」と施策を打てば良いわけじゃないと思っていて、それよりも「幸せであってほしい」と思い続けることが大事なんだと思う。だって、幸せの定義なんて人それぞれじゃん?

ただ、「幸せを感じやすい人(性格)」は実際にあるということが研究でわかっているのだから、会社としてできることは、個人が幸せを感じやすくなるように支援をしたり。組織として幸せを与えあえる関係性を築いたり、することなんだろうなぁと思う。

私はいま人事企画のシゴトをしているので。一人でも多くの社員はHappyな気持ちでいられるように、自分にできることからやっていきたい気持ち。その上では、考え方を含めてとても勉強になる1冊でした。

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