こんにちは、なつです。今日もゴールデンウィークのKindleキャンペーンでまとめ買いした、ずっと気になっていた書籍から。
■「人を見る目がある人」「人を見る目がない人」
この両者を分かつものは何か?その答えは
「人を見るための方法論」を持ちえているどうか
それだけです。しかしながら世の中には「人を見るメソッド」が存在しません。
長年の経験、勘、データの蓄積から織りなす
得も言われぬ「何か」が「人を見る目」をもたらす。つまり、言語化も体系化もなされていないのが「人を見る」ための技術でした。
そんな常識を打破するのが本書です。
Amazonより
人を選ぶ技術というのは、見極める技術というわけではなく、その人がどういう環境でどういう仕事であれば輝くのか、一緒に生きていくために何を気を付けておくべきかを知っておくことなのだなと思いました。良い本でした。
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