流浪の月 凪良ゆう 読書スケッチノート Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.05.22 人の見方って、一つではないけれど、大衆の見方はやっぱり強いよね。 その世論に流されずに信じてくれた人が、世間的には「悪者」だったら、どうする? とても考えさせられる小説。いや、すごい。 2020年本屋大賞。普段はBL小説を書いている人、というのを知って興味を持って読んだけど、とにかくすごく面白かった。心からおすすめする1冊です! せっかくの善意を、わたしは捨てていく。そんなものでは、わたしはかけらも救われない。 Bitly
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