【レビュー】自然と人のダイアローグ展に行ってきた!

雑記

こんにちは、なつです。お盆休みに、上野の国立西洋美術館で行われていた、自然と人のダイアローグ展に行ってきました!

入り口にあるパネルが本当に美しかった!

普段は音声ガイダンスを聴きながら回ることが多いのですが『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』に影響を受けた私は、一緒に行った旦那と会話をしながら回ることに。

なんとこの展示、カメラNGという表記がない絵画に関しては「撮影OK!」という太っ腹っぷり。1枚目のブーダンの絵に圧倒されたのですが、1枚目は人が多くて撮影ができず。。ただ物販で枠付きの絵を購入しました!

ちょっと光っちゃって見づらいけど、トルーヴィルの浜。空の色が本当に素晴らしかった。

展示は、テーマごとに分かれていて、そのテーマがまたとても想像力を駆り立てられてとても良かったです。いくつか撮影OKだった写真を。。

モネの絵は本当にキラキラしてて美しい。
気づけばモネの絵ばかり撮ってる笑
実はレイセルベルへ、存じ上げなかったのですが、、最高に素敵でした、キラキラの光がピンクなのよー色々な青が映えてめちゃくちゃ綺麗だった。

1時間ちょっとかけてぐるっと回って、物販へ!先ほどのブーダンの絵と、他にはポストカードを何枚か。

百日草、色合いが鮮やかでめちゃくちゃ綺麗だった!これのチョコレートの缶ケースもあってギリギリまで買うか悩んだ、タブレット入れに使えそうだったな、やっぱり買えばよかったな。。笑
シニャックのキラキラも大好き!クリアファイルが似合う絵ですね。
アクリルキーホルダー!ランダムだったので何が当たるかな、、とドキドキしてたらまさかのゴッホ!大当たり!だけど他のやつもすごく印象的な絵画を取り上げてたからハズレなしだと思う◎

そしてお家に帰ったら、システム手帳に展示についてまとめるのがまた好きなんだよなぁ。何度も確認したのに、やっぱりまた穴あけ位置をバイブルサイズと間違えました、悔しいなぁ笑

ということで、マステで補強してA5サイズの穴を開け直したよ笑
リヒターの雲、めちゃくちゃ大きくて圧巻だった!しかも隣にモネの舟遊びが展示されてて、すごい迫力だった、みんな見入ってた。。
クレーの絵も大好きなんだなぁ、水彩の良さが際立ってた。小学生の頃の美術の授業でクレーの絵を選んで模写したの覚えてる。色合いがねー昔から好きなんだよね。

とっても大満足な展示会でした。展示は9月11日まで。気になった方は是非足を運んでみてください!

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