A4レポート用紙をファイリングした話

雑記

こんにちは、ナツです。

アナログもデジタルもだいすきなわたくし。今まで仕事をする時の「ノート」の使い方は何度も試行錯誤してきたのですが、今のところ落ち着いているのは「A4レポート用紙(方眼)」を使ってアイデアだし、タスク整理をする方法です。

1.ノートを使わないのはなぜか

ノートも大好きなので、A5サイズのLIFEのノートを使ってちょっと意識高い気持ちになって頭の中を書き出すことが多かった私。そんな時に、当時のメンバーからお薦めしてもらった本をきっかけに、「A4レポート用紙を使おう」と決めました。その時におすすめして貰った本がこちら。

そしてその本をまとめたのがこちら。

こんな風にしっかり書き込んだのは初めてだったのでとても新鮮でした。で、そこからというもの、A4レポート用紙の使い勝手の良さを再認識し、アイデア出しもこのサイズで行うことに。LIFEのノートにみっちり書くのもだいすきなのですが、A4サイズだとザクザク書けるので、丁寧に書かねば!という気持ちも出てこないのでとても気持ちよく使っています。

いつもこんな風に立てかけていつでも見れる&書けるようにしています。

ちなみに、立てかけているアイテムは、ニトリさんの鍋蓋スタンド。ちょうどよいサイズの探していたらたまたまニトリでみかけて、これ使える!と思って買ってみたらぴったりでした。おすすめです!

そんなこんなで、気づけば手元に残しておきたいアイデアラフだけで、こんなことになってしまいました。。

なかなかに邪魔な量!

2.書類をファイリングしたくなったのはなぜか

そんなこんなで資料を整理したいと思った私。別に今までのようにクリアファイルの中に入れっぱなしでもいいのでは?とも思っていたのですが…

ここのところジャーナリングを見直す機会が多く、過去のノートをパラパラとめくってみたのですが、思っていた以上の発見がありました。あーこの時期からこんなこと考えていたんだ…とか、あの時期これに悩んでいたよなーとか。今だったらこう考えるのに!とか。

過去のアウトプットを見返すことってすごく学びになるものなんだな…と改めて思い、押し入れにしまっておくのではなく、見返しやすいように、今までのアウトプットをまとめておきたいなと思うようになりました。

3.書類整理のために買ったもの

ということで、「A4レポート用紙をパラパラ捲るための道具」を買い揃えました!

まずはファイルです。

色々と探しましたが、リヒトラブさんのものにしました!こだわりポイントは、

・横向きにファイリングできること

・できるだけシンプルで色味がないこと

・バインダーを開けるときに力を入れないでいいこと

背表紙こんな感じ。シンプルイズベストですよね、スッキリしてて好き。このデザイン!

A4サイズの2穴ファイルって、基本縦向きが多いんですよね。でも私はA4レポート用紙を横向きに使っているので、どうしても横向きファイルが良かったのです。シンプルでとっても気に入りました。

続きまして、2穴パンチ。

2穴はPLUSさんのものに。PLUSさんはずっとだいすきな文房具メーカーさん。シンプルなデザインがとっても好きです。こちらにした理由は、、

・シンプルなデザインであること

・色は白が選べること

・A4用紙の真ん中を判断ができるガイドがついていること

あとは安定のAmazonレビュー!

こんな風に並べていただけるとね、、わかりやすいよね。レビュー数も多いし評価も高いし、これは、、選んじゃうよね。(わかりやすい右向け右タイプ)

思いのほか、大きなサイズの梱包で届いてドキドキしていたのですが…
中身は想定通りのサイズでした。シンプルで可愛い!

4.早速はじめよう!

まずは手持ちの紙にザクザクと2穴パンチで穴あけしていきます。パンチ使ってみての感想は…最高の一言!やっぱりいいパンチは違いますね。。16枚一気に穴を開けられるということですが、本当に力が必要なく、ザックザック開けられました。

さて、次はインデックスを作ろう。

手元にあったちょっとした厚紙とインデックスシールを使いますよ。

インデックスって可愛いよね…。

普通はね。2018年を手前に持ってくるものだと思うのですが、新しいものを手前に持ってきたかったので、2021年を手前に持ってきています。

ただ、ペラペラするときはやはり時系列の方がわかりやすいので、1年の中のファイリングの仕方は、コンテンツ別・時系列で並べるようにしました。

そしたら一瞬でファイル埋まったんだけど。。
コンテンツのインデックスは上部に付箋でペタペタしたよ。年度ごとにコンテンツが違って面白い!

5.書類をファイリングするということ

紙に書き出す最大のメリットは、過去の自分の思考をパラパラと捲るだけで振り返られること。

デジタルログもだいすきなので、エバーノートやnotionで日々のMTGログや仕事備忘録を作ってきましたが、デジタルは「検索性は高いものの、振り返りには向いていない」と感じます。

今回アナログの書類を整理して感じたのは、書類を見返せるようにファイリングしていないということは、アナログの良さを殺しているということ。非常にもったいないなと感じました。これからは「見返しやすさ」を意識してアウトプットをまとめていきたいなと思いました。

ただ、今回購入したファイルは、過去の書類だけでパンパンになってしまいました。笑ここ最近の書類はまだファイリングできていないので、早速リヒトラブさんの同じものを買い足しました。これからは書いたらすぐファイリング!を意識していこうと思います。

それでは、本日はこの辺で。ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

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