【読書スケッチノート】感性のある人が習慣にしていること

読書スケッチノート

こんにちは、なつです。

ずっと気になっていた本書。Kindle unlimitedに入っていたので早速読んでみました。

「自分にあった洋服を着こなしている」「おうちのインテリアが素敵」「素晴らしい構図の写真を撮る」「人の心をつかむ文章を書く」「他人の気持ちによく気づき、気遣いができる」。人に流されず、自分を強く持ちながら、周囲や他人への気遣いも忘れない。そういった、目に見えないものを大事にする「感性」を溢れる人が、身近にはいないでしょうか。そんな「感性」は、習慣によって身につけられます。本書では「観察する」「整える」「視点を変える」「好奇心を持つ」「決める」の5つの習慣をとおして、読者の「感性」を養っていきます。

Amazonより

自分の中身を知ること、外との差を知ることで、自分とそうじゃないものの境界線がわかり、自分の輪郭がはっきりしてくる、という自説を持っているのですが、それを後付けしてもらえているような気持ちになって読みました。改めてこの本を読んで改めて大事だよなぁと思ったのは、外部からの影響をしっかり受けて言語化をすること。ちゃんと言葉にしよう。言葉に出来ていない状態は感じられているといえない。

私は視点を変えるという観点がまだまだだなぁと思ったので、もっと磨いていきたいなと思いました!

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